東京―ボリビア間のコミュニケーション

こんにちは。サトウと申します。

転職してから4か月経ち、仕事の記録を残したいと思ってブログを書くことにしました。希望叶って海外グループ配属となり、現在は東京とボリビアの調整役(事務作業多め)をしています。

 

  • リモート対応に限界あり

私は諸事情で現地に行けないので、メールとレターでローカルスタッフや客先とコミュニケーションしています。ただし、込み入った話になると文章のやりとりでは上手く意思疎通できておらず、5回くらいレター出しましたが客先からは返答がありません泣。コミュニケーションが一方通行なので相手が何を求めているか分からず悶々とします。リモート対応には限界があるのでスペイン語堪能な人を派遣してほしい。。

 

文章がダメならテレビ会議スカイプを考えますが、スペイン語通訳が必要なので渋っていました。しかし、4月7日にMicrosoftスカイプ翻訳に日本語を追加したと報道があったので、スペイン語と日本語で会話が成立するか実験してみたいと思います。

スカイプに同時通訳機能 日本語で話せば9言語に変換 :日本経済新聞

 

  • サービススコープは変わる

プロジェクトの開始前(2年くらい前らしいがその頃別の会社にいた)にボリビア勢と日本勢のスコープを決めましたが、その通りに進んでいませんでした。ボリビア勢はなぜ約束を守ってくれないのだろう泣。もともとは日本のスコープ外の仕事だけど、それがボトルネックになって物事が進まない以上、スコープ内として認識し、良しなに調整するしかないですね。しかしランプサム契約なので基本的に追加でお金はもらえません。おーこわ!

 

また進展があったら書きます。