アフターコロナの子育て

0歳の娘は企業主導型保育園に通わせている。共働き世帯には優しくコロナ渦にあっても常に子供を預けることができている。月の保育料は15,000円程だ。

6月に入ってからは9:00-18:00で面倒を見てもらっており、夫婦揃って在宅勤務に集中できている。リモート会議で時折赤ちゃんの泣き声が入るシチュエーションに出くわすが、我が家は、むしろ妻の英語が響き渡る。たまに夫婦揃って英語の会議に出ているくらいだ。お金を払って子供の面倒を見てもらっている分、世間よりは多少仕事に集中できている環境と感謝しなければならない。

一度、オフィス勤務から帰宅した際には妻の機嫌は最悪だった。普段は分担している家事を1人でやったため相当ストレスと疲れが溜まったようだった。私はオフィスで誰よりも先に退勤したので最速で家に戻ってきたつもりだったが、帰宅後は家事のフォローであっという間に1日が過ぎた。ひょっとしてこれがデフォルトでこんな大変なのか?在宅勤務できているのはかなり幸せか?と思ってしまった。

完全オフィス勤務に移行したあとはどんだけキツいのだろうと怖気付いているのである。。